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kigumi-koumuten co.,ltd. Philosophy

家づくりの先の「暮らしづくり」を きぐみ工務店

株式会社 木組工務店
〒033-0042
青森県三沢市栄町3丁目140-832

tel : 0176-57-4547
fax : 0176-57-4548

© kigumi-koumuten co.,ltd.

家づくりの先の「暮らしづくり」を きぐみ工務店

きぐみの家づくり

きぐみの家づくりは、自然に寄りそった家づくり。

家をつくるとは
環境に「なじむ」ということ。
住む人が「笑顔」であること。
家族がいつまでも「健康」であること。

日々の暮らしを「楽しむ」ということ。
ごく当たり前の家づくりに、きぐみはこだわります。

きぐみの家づくりは、自然に寄りそった家づくり。

家をつくるとは
環境に「なじむ」ということ。
住む人が「笑顔」であること。
家族がいつまでも「健康」であること。

日々の暮らしを「楽しむ」ということ。
ごく当たり前の家づくりに、きぐみはこだわります。

自然と生きる家づくり SUSTAINABILITY

太陽の光を上手に取り入れ、空気、水、土、四季を楽しみ、夏も冬も快適に過ごせる生活を実現させたいー。
そんな「木の家」づくりを目指しています。

太陽と暮らす

木組工務店では、家を建てる前に入念な現地調査をします。その土地での、朝・昼・夜の土地の「光の表情」を確認します。そうして作成した「敷地診断カルテ」を元に、採光のプランを考えます。

空気を感じる

木組工務店では化学物質が配合された建材より、自然から生まれた建材や塗料、天然木使用をおすすめしています。さらに役目を終えた時には、自然に還してあげたい。そんな思いも込められています。

水と取り組む

人間にとって水は、体重の60~75%を占める体の主要な構成成分です。しかし住宅において湿気は結露やカビを発生させる大敵でもあります。多量の湿気を発生させないよう、換気システムを伴う高断熱・高気密住宅を提案し、計画的な換気・空気の循環をよくする住宅づくりに取り組んでいます。

土と考える

土は生きています。生きている土との対話は心を豊かにしてくれます。小さくても庭を作りましょう。
わずかなスペースでも家庭菜園を作ってみましょう。家族と成長する木を植えてみましょう。

木と成長する

木は人との相性がとても良い素材です。木組工務店では、使う木の種類や模様など表情を生かした個性豊かで温かみのある家をつくっています。また、自然素材だからこその美しい経年変化があり、ツヤや色の深みが増していくという楽しみもあります。

木の特性を生かした住まい MATERIALS

日本は「木を組む」伝統からいうと、世界屈指の技術を誇っています。
世界最古の木造建築として知られる「法隆寺」も、日本古来より受け継がれてきた職人の素晴らしい技術があってこそです。
木組工務店では、職人の伝統と高い技術を大切にしつつ、快適で心地良い住まいをつくります。

木材の長所を生かす

木材は、産地・種類・保存法や施工法によって、大きく性能が異なります。そのため、長所を生かして使うことが重要になってきます。土台や柱、桁、梁などの構造材に使う木はヒノキ、マツ、スギなど。腐らない、痩せない、歪まない土台をつくるにはヒノキがよいとされています。また、真っ直ぐで狂いの少ないものが柱材にはよく、和室や床の間など、表面に見える部分には木目の美しいスギ、ヒノキが適材です。

狂いや割れが少ない高品質な木材

一般に木材は水分を多く含んだまま使用すると割れやそりの原因になります。そのため適正に乾燥させた木材は強度が増し、丈夫で長年にわたり美しさを保ちます。また、乾燥材は自然な木材の呼吸を促し室内の湿度を適度に保つ調湿効果があるばかりでなく、床鳴りや建具の不具合が少なくなります。

住宅性能
(耐震構造/断熱性・気密性/ZEH)
SPEC

食材を選ぶように素材を選ぶ

建材から発生する化学物質は室内空気汚染につながります。
それによる健康被害は「シックハウス症候群」と呼ばれ、住宅の高気密化が進むにしたがって問題となっています。木組工務店では安全な建材をおすすめするとともに、試験データのない建材は使用しません。
化学調味料を使用しない食材で作られた料理が体に優しいように、住宅もそうであると考えているからです。

耐震構造住住宅性能01

耐震等級3を標準で設計

木組工務店では、構造計算(許容応力度計算)を行い耐震等級3レベルの住宅設計を標準で提案しています。耐震等級3は、住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高い耐震基準です。施工に関しては、第三者が検査し耐震性能を実現しています。

断熱性・気密性住宅性能02

「軸組パネル工法+ダブル断熱」

木組工務店では、軸組パネル工法を採用しているので、高い省エネ基準・耐震性の基準をクリアした住宅を建てられます。また、構造用パネルの内側(屋内側)と外側(屋外側)の両方に断熱材を入れる「ダブル断熱」方式を採用しているので、室内の温度が外気温からの影響を受けにくくなり、断熱性・気密性に優れた住宅を建てることが可能になります。
気密性を高めることで、室内の空気が外に出にくくなり、冷暖房の効きが良くなります。その結果、一日のうちで室内の温度差がほぼ無く、エネルギーコストの節約につながります。また、気密性が高いと室外からの湿気が入らないため、内部結露が防げます。

快適な暮らしを提案する「きぐみの家」

木組工務店の施工エリアは、「断熱等性能等級」では等級3地域にあたります。断熱等性能等級は、「UA値(外皮平均熱貫流率)」によって定められています。UAとは「室内と外気の熱の出入りのしやすさ」を表した値のことで、UA値が低いほど熱が出入りしにくく、断熱性能が高いということになります。「きぐみの家」は、等級3地域の基準値よりもUA値が低いので、冬はあたたかく夏は涼しい省エネ効果の高い暮らしを実現しています。

ZEH住宅性能03

木組工務店で建てる「断熱性」・「省エネ性能」・「創エネ」のある住まい「きぐみのネオゼロスタイル」。
ZEHの基準に基づき、高断熱・高気密の「軸組パネル工法+ダブル断熱」の住まいで、室内温度を年中快適にし、太陽光発電など省エネ性能の高い設備やシステムを採用。木組工務店では、自社仕様の「ZEH住宅」50%普及を2025年度までに目指します。変わらない快適性を新しい生活様式にも。そして変わり続けるために新しいチャレンジを。
※ZEH住宅には国の補助金対象となっております。お気軽にお問い合わせください。
※ZEHについてはこちらをご覧ください。
環境省「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」

「ZEH住宅」普及実績

2020年度
0%
2021年度
0%
2022年度
0%

「ZEH住宅」普及目標

2025年度
50%

アフターフォロー・保証 MAINTENANCE

木組工務店では、アフターメンテナンスも行っております。
また、専属の大工がいますので、ちょっとした不具合などありましたら、迅速に対応させていただきます。

木組工務店は住宅性能保証制度登録店です。

新築住宅はすべて、完成(引き渡し)から10年間の瑕疵(かし)保証への加入が法律によって義務付けられています。
住宅・建物の新築後10年以内に見つかった欠陥に関しては、買主から建築会社や施工会社、もしくは売主に対して補償を求めることができます。補償の対象は、住宅の「構造耐力上主要な部分」、「雨水の侵入を防止する部分」です。(具体的には、基礎、壁、柱、床、屋根、梁などを指します。)
メンテナンスを怠った場合などは対象外となります。 詳細についてはお問い合わせください。