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ジェット気流はエコなお話2009年12月 3日 10:49

先日ラジオを聞いていて、とても興味深い話を耳にしました。

航空機がジェット気流を追い風として利用し、向かい風として避けるなどしてその運航に利用し、汚染物質や噴火による細塵(さいじん)などの長距離運搬に大きな役割を果たしているというのです。

 

もともと個人的には「飛行機」というものを大変苦手としているので、こういった話題に食いつくことはないのですが、あの重そうな物体を飛ばす燃料費って、いったいどれだけ使われているんだろう???と、日頃から疑問に思っていたのもあって、思わず耳を傾けていました。

 

例えば、日本の上空では中緯度から中高緯度にかけてジェット気流と呼ばれる大変強い風が西から東に向かって吹いているそうです。

ジェット気流は夏期にはやや弱く、冬期になると時速300km/h位の強風になることもあるそうで、もし飛行機がこのジェット気流をまともに受けて飛行すると、時速500km程度、逆にジェット気流を利用して飛行した時の速度は、時速1000km/h以上という計算になるそうです。

しかし実際の飛行ではこのジェット気流をまともに受けて飛行する事はないそうです。

ジェット気流は多少南北に蛇行していて、飛行高度を低くとることで、ある程度避けることができるそうで、コントロールセンターでは、コンピューターを駆使し、風の強さやルートを分析し、最短かつ極力飛行機が揺れない最良のコースを探し出すそうです。

これが例えば、国際線の成田-ホノルル間だと、行きの所要時間が6時間45分で、帰りが8時間55分なんてことになるんだとか!

長距離間ではよく利用されているそうで、大自然の力を使った人間の知恵には驚かされますね!

 

最近は燃料費、人件費など、もろもろの問題もあってか、区間の廃止や見直しなども相次いでいて、三沢空港もいつのまにか「三沢⇔札幌」間が廃止になっていましたねぇ・・・

新幹線が青森から札幌まで延びたあかつきには、なんと東京⇔札幌が3時間57分で移動出来てしまうなんてことになるそうで、航空業界にとってはちょっと厳しい時代に入ったようですが、こういったお話を聞くと私もジェット気流に乗って、憧れのヨーロッパ~~~なんて行ってみたいものだと思います。

乱気流には巻き込まれたくないですが^_^;

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