計画換気はエコにつながるお話2009年8月17日 16:36
2003年の建築基準法の改定で、設置が義務付けられた「24時間換気設備」
今までは、キッチンやトイレ、浴室、洗面室だけだった換気設備の設置でしたが、 リビングや寝室、子供部屋にも義務付けられました。
また設置場所だけではなく、一時間に何回部屋の空気が入れ替わるかを表す「換気回数」も定められています。
法定換気回数
| 住宅等の居室 | 0.5(回/時)以上 |
| 上記以外の居室 | 0.3(回/時)以上 |
適切な換気は、より健やかで安心な空気環境を得られるわけですが、気密性に優れ、きめ細やかに部屋全体を換気できる住まいなら、さらなるメリットが生まれます。
それは「なかなか気づかない場所のホコリやチリの除去」です。
いつも清潔に使っていられるなら、ホコリが目立つことはありませんが、家具や電化製品など、ふと見るといつのまにかホコリが溜まっていたという経験は、誰でもよくあることです。
しかし、気密性が高く、換気をムラなく効果的に行える住まいなら、普段は掃除が困難なところも、自然換気に比べて、ホコリが溜まりにくくなります。
つまり育児に家事になにかと忙しい奥様にとって、いい空気はお掃除の回数を減らしてくれて、家事の負担も和らげてくれる『優れもの』となるわけです。
さらに計画的な換気設備を取り入れることは、
- ①空気中の目に見えない有害な雑菌が付着しているホコリを、換気によって追い出し、衛生的で快適な空間に!大病の元といわれる風邪を防ぎ、医者いらず?
- ②夏場は、換気扇で室内の暑気を追い出し、涼しい外気を取り込んだり、循環式の換気扇なら冬の暖房効果期待できて、消費電力削減!
- ③結露によるカビの発生や床、壁のいたみの原因となる室内の湿気。そんな住まいの大敵も換気によって取り除けます。住宅を長持ちさせ、早期のリフォーム防止にも!
- と、家計にも地球にもやさしく、エコロジー効果が得られる期待も大!なのです。(^-^)
































