みんなでできるエコ

身近なエコの話

エコ生活は森林保護につながるお話2009年5月30日 11:46

5月8日の東奥日報さんの新聞記事です。「三沢・七戸で森林整備」

家電などでお馴染みのメーカー大手「東芝」さんと青森県が森林整備に関する包括協定を5月7日に締結し、七戸町と、三沢市の3者間で活動していくというのもです。

東芝さんのホームページによると、この活動はCRSの一環として行うそうで、本年度から5年間、青森県と協働して青森県における森林整備活動に取り組み、七戸町、三沢市にある約10.5ヘクタールの山林・森林を整備するとともに、従業員の環境教育の場として活用していくそうです。

また、三沢市で間伐産出された産材を製紙会社で紙に加工した後、同社のパフレット等の印刷物、コピー用紙として再利用するそうです。

今年弊社は、日本熊森協会さんの活動を支援する取り組みに参加していますが、その際「私たち(熊森協会さん)の活動は、あまり知られていない青森県からの問い合わせに、とても嬉しく思います。」というコメントいただいたことがあります。

自分自身の認識もそうですが、青森県というとまさに青い森!なんだか自然いっぱいの環境が当たり前のようでしたが、都道府県別の人工林率でみると43%と過半数に近い数字になっているそうです。

これには本当に衝撃をうけました!

なお、一番低いのは沖縄県の12%、新潟県と富山県でともに19%、続いて北海道が27%、山形県が28%となります。

 

現状のままいけば、100年後には地球上から森林(熱帯林)がなくなるといわれています。森林がなくなるということは、今まで木々が行ってきた働きすべてが止まるということです。

水を蓄えられなくなると洪水やがけ崩れなどの災害が起こり、二酸化炭素が増えることで地球温暖化にも拍車がかかるでしょう。

さらに、木々がなくなると気温が上昇して砂漠化もすすみます。森林破壊はあらゆる環境問題と相互する・・・といっても過言ではありません。

「森林保護」というと、なんだか個人レベルではどうしようもない課題のようにも思えますが、もう一度に私達でも身近にできることを考えてみましょう!

 

まず、日本は単位面積あたりにすれば、最大の二酸化炭素排出国といわれています。
とくに狭い国土での自動車による排気ガスは、狭い密室でのタバコと同じ。今や一人に一台の自動車保有国となっていますが、近くまでなら歩く、一週間に一度は車に乗らない日をつくるなど、車の使用方法をもう一度考えてみるのも大切です。もちろんアイドリングストップは必修です!

 

さらに個人で出来る対策としては、グリーン商品の購入があげられます。再生紙でつくられたノートなどを購入・使用することで森林破壊を防ぐことができるそうです。

また、ティッシュペーパーなどの節約も効果的。ちなみに、私たち日本人の紙消費量は年間約3,000万トンにも及び、これは直径14cm、長さ8mの立ち木6億本に相当するそうです。国民1人につき、5本もの木を伐採していることとなります。あなたはこの数字をどう捉えますか?

 

また、電気の使用についても各自自分の生活を見直して、必要最低限にすることが必要です。コンセントはこまめに抜く、テレビは主電源を切るなど。

ECO家電に買い替えるより、こっちの方がもっと重要な気がします^_^;

 

そして私達も、企業として「出来ること!」を、今後も真剣に考えていきたいと思っています。

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