賃貸物件 退去時の注意点2009.07.15
3月程ではありませんが、そろそろ夏の民族大移動が始まる季節です。
よく貸家、アパートの退去に立ち会う機会がありますが、クロスの汚れやフロアーのキズなど、生活しているとどうしても発生してしまう補修にはいつも悩まされます。
借主様の負担になるのか・・・大家さんに修繕していただくのか・・・
改定された「現状回復をめぐるトラブルとガイドライン」によると、『原状回復とは「賃借人の居住、使用により発生した建物価値の減少のうち、賃借人の故意・過失、善管注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損を復旧すること」と定義し、その費用は賃借人の負担としました。
そして、いわゆる経年変化、通常の使用による損耗等の修繕費用は質料に含まれるものとしました。
したがって、原状回復は、賃借人が借りた当時の状態に戻すことではないことの明確化を図っています。』とされています。
もちろん故意に壊したり、汚したりなんて方はいらっしゃらないと思うので、たいていはう~ん・・・どっちだぁ~ということになるんですが(^_^;)
とはいえ、借家・アパートに御入居されている方に気を付けていただきたいのはフロアーや建具の破損。
特にフローリングの部分補修は、「経過年数を考慮することにはなじまないと考えられる。」と記載されているように、補修費用については賃借人の負担となるケースが多いそうです。
また、木製の既製建具に関しては数年で丁番や仕様が変わっているケースが多く、ドア本体のみの補修では済まない場合もあります。
故意ではなくても、何かをぶつけて壊してしまった場合や、お子さんがシールを貼ってしまったなども気を付けたいところです。
もちろん、ペットの飼育がOKな賃貸物件でも、ペットによって付けてしまったキズや破損箇所は、躾の問題とされて賃借人の方の負担と判断される場合が多くなります。
![]()
↑なぜかドアが好きだったようで、落とし込みの部分を齧ってしまったワンちゃんのケース^_^;
もちろんワンちゃんに悪気はなかったと思われるんですが・・・・
カテゴリ:雑学|コメント(0)|トラックバック(0)


























コメントを投稿する